御隠居様の御言葉!
会報No.1472より
50数年前、私がSDを始めた頃、コールは今のようにきちんとレベル分け(下表)されていませんでした。当時母国のアメリカはSDの全盛期でコーラーが次々と新しいコールを創作し、米国内でもコールの混乱期で、コーラーや地域が異なると踊れなくなる状況が多々あったようです。日本でも同じ状況が起こり、私もMotivate(モチベイト・現在A2に入っている)等の場所によって動作が異なるコールの動作順番を覚えるのに苦労したのを覚えています。コールに関しては何でも有りの世界でした。それから米本国で国内のコーラーの組織化が具体的となり、Caller・lab(コーラー・ラブ:世界コーラー協会)が設立され、SDの普及と発展のため、コールのレベル分がなされ、何度も改正されて現在に至っています。勿論、日本でもこれに準拠したSDが取り入れられています。
胡桑野さん、中谷さん、堀内さん、村本さん、あなた方々は幸せもんですヨ!突然Motivateさんてコール、絶対にかかりませんから!左表の47と19の合計66個の決ったコールのいずれしかかかりませんから。現在左表の網目のかかったMSの復習と講習の例会を行っていますが、来年1月から堀内さんの講習と同時にMSの応用を再度取り上げる予定です。約2年のコロナ禍ブランクがあったとしても、たったの66個の共通語で踊るだけですから、MSレベルを習得して、スイスイとMSを楽しめるダンサーになってください。
さらに、1~2年後にMSをマスターしたと思えば、29コールが加わるプラズ・ダンサー、さらに、これに82コールが加わるアドバンス・ダンサーへの道も開けます。新しいコール(SD共通語)を覚えるのは大変ですが、その分動きも複雑で面白くなります。ただし、これらの場合、MSを消化不良にしたままだと、PでもA2でも消化不良を起します。初めのうちは仕方が無いのですが、同じミスを繰り返していると、周りからチョット白い目で見られますヨ!1人がミスってセットを壊すことは、その人は他の7人のダンスの楽しさを奪うことになるからです。8人で踊っていても、1人1人がしっかりとSDの共通語を理解していないと、成り立たないダンスなのです。分からない所はコーラーや先輩に聞く、解説書を読み直してみる、踊り込んで確実なものにする....等の個人的な努力が必要なのです。この意味では、8人で踊りながらも、孤独なダンスとも言えますし、自分と戦いながら踊る、とも言えます。
12月18日(土)例会風景
感染対策を徹底して踊っています。

0 件のコメント:
コメントを投稿