=最強のふたり=
偽善の匂いも居心地の悪さもない、笑って泣ける痛快コメディ
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。 まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。
2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した。
みなさ~ん!! お薦めしますよ~~!! いい (^v^) 映画です。
見ていて飽きが来ない! 笑いあり、涙あり、感動あり!
わたし的には、映画の入り方がよく、「興味をひく」作りになっていると思います。
※ストーリ
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス(オマール・シー)。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ(フランソワ・クリュゼ)。 何もかもが正反対のふたりが、パラグライダーの事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。 他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。 その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。 クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。 互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
そんなある日、心配してドリスの経歴を調べた親戚が、宝石強盗で半年服役した前科者だから気をつけるようにとフィリップに忠告する。 しかしフィリップは、「彼は私に同情していない。 そこがいい。 彼の素性や過去など、今の私にはどうでもいい事だ」と、毅然と答えるのだった。 フィリップを車の荷台に乗せるのを「馬みたいだ」と嫌がって助手席に座らせたり、早朝に発作を起こした彼を街へ連れ出して落ち着くまで何時間も付き合ったり、意外にもドリスには自然な思いやりや優しさがあった。 だが別れは突然やってくる。 ヘマをして仲間にシメられたドリスの弟が、ドリスのもとに逃げ込んで来たのだ。 家族のことを真剣に思うドリスを見たフィリップは、「やめにしよう。 これは君の一生の仕事じゃない」と提案する。 翌朝、名残を惜しむ邸の人々に、陽気に別れを告げるドリス。 フィリップは真っ当な介護者を雇い、ドリスは運転手の仕事を見つける。 ドリスは自分の人生を始めるが、フィリップは再び孤独に陥っていた。 そしてドリスは突然真夜中に呼び出される。 いったいフィリップに何があったのか……。
(=^▽^=) ma-sa