“秘密の運送屋(スマグラー)”
観ていて「真面目にそして真剣に生きよう」と思いたくなる映画でした。 裏社会の現実、生死をさまよう残酷なシーン。 気持ちが重たくなりますが、主人公が絶体絶命のピンチを前に初めて自分の足で立ち上がる(自分と向き合い真剣に生きようとする気持ち)ときのシーンが印象的でした。

(ストーリー)
砧涼介は、役者志望の25歳フリーター。 役者への夢に挫折し、パチスロ店に通う毎日。 ある日砧は、張が仕切るチンピラ集団から持ちかけられた儲け話に乗って失敗し、逆に多額の借金を背負う。 砧は借金返済のために、裏社会の便利屋・山岡の紹介で日給5万円という高額の運送屋=スマグラーの仕事をすることになる。 運送の仕事を仕切るジョーと、彼をサポートするジジイ、ふたりとともに初仕事にかかった砧だが、その日依頼された荷物はなんと、田沼組組長・田沼春治の死体だった。 スマグラーの仕事は危険な荷物の運搬と処理。高額の報酬の理由はそこにあったのだ。
一方、組長を失った田沼組の幹部、西尾、河島、高橋らが動き出す。 あたり構わずに殺害犯を探しまわる田沼組三人衆。 そして、その様子を冷ややかに見つめる組長の若妻・田沼ちはる。 いつしかチャイニーズマフィア最強にして伝説の殺し屋二人組、背骨と内臓の名前が挙がり、ほどなくして砧たちスマグラーのもとに、新たな依頼が舞い込む。それは、想像を絶する代物だった・・・。
ma-sa
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